Rieの体験日記と日々のつぶやき

上の装置を除去しました！ (土, 18 1月 2025)
今回はお正月休み入ってすぐのタイミングで下の装置が当たる所が出てきて痛いと言い出し

休み前やイベント前に熱出す、あるある

娘の話しを聞く感じ、舌にも当たると言いご飯食べにくいと言うのでワイヤーの位置や角度ずれちゃった？とも思っていたのですが 3.4日して言わなくなり、普通に食べれてたのでワイヤーの負荷によるものだと安心しました

そして、前回から1ヶ月後の受診日新しい診療所に変わり初めての診察で少し緊張ぎみな様子の娘

受診日の前日、歯磨きしてたらセメントが少し取れてしまって、バンドが少しカタカタしてるねと話ししたから娘もいつものあれやるのねーみたいにやる事わかってきてて

先生に診てもらったら、そろそろ装置外せる時期になったのでまさかの今日上の装置が外せるという娘からしたら、ラッキー

な出来事になりました

いざ、外すと無い方が違和感に感じてる様子よく長い間きちんと付けていられたね

えらいぞー

そして、私も仕上げ磨きもとっても楽になりました

現在の歯の様子

下と比べて噛み合わせにだいぶ差がある！

横にしっかり広がりました！

下の装置付けて1ヶ月まだ見た目に変化は感じないかなぁ

今の状態では噛み合わせにくいので、上に引き続き下顎も広がっていくといいなと思います

下の前歯のカタついてる所がこれからどのように変化していくか楽しみです

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ありがとう、さようなら、思い出の診療所 (Fri, 10 Jan 2025)
年明けスタート、6日から新診療所へ移転し建物が変わり、全て最新の機材に変わりすごくハイテクになった新ちはら歯科

慣れるまでみんなで試行錯誤しながらバッタバタの毎日を過ごしています

慣れるまで患者さんにご迷惑をおかけしており申し訳ありません… 勝手ながらしばらくの間、温かい目でみて頂けるとありがたいです ‍♀️ そして、旧ちはら歯科の取り壊しの日が予定通り10日から始まりました。たくさんたーくさん思い出の詰まったこの診療所先代、千先生のお父さんにたくさん怒られた事！今じゃいい思い出！笑亡くなった後、千先生のお父さんの師匠でもあり本間先生のお父さんが引き継いで頂き今となるのですが、そうしたご縁で今のちはら歯科があります歴代のお世話になった先生方、出会ったスタッフとの思い出笑ったり、泣いたり、たくさんの患者さんが治療したこの場所初めて仕事で「やりがい」というものを教えてくれたこの場所あの頃は若かった自分も今じゃいい大人になって色んな事を学びました！治療後に「渡辺さんがいてくれてよかった」と言って頂けた時本当に嬉しくて感謝しかありません

私の方こそです！あの歴史的悲しい出来事の日 3.11の大きな地震があっても、世の中が大変なことになっていたのにも関わらずちはら歯科の地盤がすごくしっかりしていたお陰で１つも物が落ちず、いつもの地震と同じ感覚で気づかずに普通に診療していたあの日帰ったらすごく大変な事になっていた思い出ちはらの地盤はものすごい強い事を初めて知った日！私と受付の小高さんは勤続年数気づけばもう１8年？

年齢非公開㊙️ 改めて振り返ると時が経つのが早すぎる

家族と過ごすより長い時間を共に過ごしてきたこの場所思い出が沢山あり過ぎて、実家みたいな存在でだから取り壊す日が日々迫ってくるのが悲しくて切なくて

寝ると背中が伸びて気持ちいいと腰痛持ちの方に好評だったチェアー達はあっという間に撤去され

このレンガ柄の見える下地は、リフォーム前の床スタッフ一丸となってお手伝いした思い出建物を建てた当時、昭和時代がフラッシュバックされました当時の床はこの色が流行ってたのかなー老朽化が進み色んなところが故障だったり不調だったけど最後の最後の日まで長い間とてつもなく頑張って働いて沢山の患者さんを見守ってくれたユニット3台… 本当にありがとう… 無事に成仏して頂けたらと願っていますそして、撤去完了したそのあとすぐにタイミングよく大雨が降ったので千先生のお父さんが何か伝えようとしてたのかな？って私はふと思ったのでした

ここには収まらない位沢山の思い出が詰まった場所